WordPressの脆弱性(CVE-2026-63030)に伴うアップデートのお願い
平素はmixhostをご利用いただき、誠にありがとうございます。
この度、WordPressの特定バージョンにおいて脆弱性が発見されました。
現在、影響範囲に該当するWordPressのバージョンをご利用のお客様におかれましては、
内容をご確認の上、速やかなアップデート対応をお願いいたします。
【1】影響範囲
以下のWordPressのバージョンをご利用中のお客様が対象となります。
・WordPress 6.8.0 〜 6.8.5
・WordPress 6.9.0 〜 6.9.4
・WordPress 7.0.0 〜 7.0.1
【2】対象の脆弱性概要と想定される被害
■対象の脆弱性概要
・共通脆弱性識別番号:CVE-2026-63030
・一般通称:wp2shell
■発生する可能性のある被害
WordPressで制作したWebサイトが、第三者に乗っ取られてしまう可能性があります。
非公開の下書き記事へのアクセス、記事や画像の削除など、サイト全体の書き換えを含む様々な不正操作が行われるリスクがあります。
【3】対応方法
ご利用中のWordPressのバージョンに応じて、以下の通りバージョンをアップデートすることで、
本脆弱性に対応することができます。
・WordPress 6.8.0 〜 6.8.5 ➔ 6.8.6 以上へアップデート
・WordPress 6.9.0 〜 6.9.4 ➔ 6.9.5 以上へアップデート
・WordPress 7.0.0 〜 7.0.1 ➔ 7.0.2 以上へアップデート
【WordPress Managerからのアップデート手順】
WordPress Managerからアップデートする手順は、以下のヘルプ記事をご参照ください。
▼WordPress ManagerでWordPress本体をアップデートする手順 – mixhost ヘルプ&サポート
https://help.mixhost.jp/articles/24521100015769
【管理画面からのアップデート手順】
直接、WordPressの管理画面からアップデートする場合には、以下の手順で可能です。
- WordPressにログイン
- 左側のメニューから『ダッシュボード』を開く
- 左側のメニューから『更新』を開く
- 開いた画面にて、「現在のバージョン」が確認できます
- 画面の案内に従い、アップデートを行います
(※既に最新版の場合、再インストールする必要はありません)
WordPressログイン方法については、以下のヘルプ記事をご参照ください。
▼マイページからWordPressダッシュボード(管理画面)にログインする方法 – mixhost ヘルプ&サポート
https://help.mixhost.jp/articles/24403923983641
【4】mixhostサーバーでの安全対策と影響範囲
mixhostサーバーではCloudLinux OSのLVE(Lightweight Virtual Environment)や、CageFS等の技術を用いることで、
ご利用者様同士の影響が最小限になるよう設定しております。
これにより、お客様同士の環境は安全に分離されており、
同じサーバーをご利用中の他のお客様のWordPress が乗っ取られた場合でも、
同じサーバーの全てのお客様が直ちに危険に晒されることはございません。
また、Imunify360 と WAF (ModSecurity) を用いた最新の振る舞い検知を採用しており、
サーバーで特定の通信を一律シャットダウンすることなく、
危険性の高い不審な通信のみをブロックいたします。
なお、WAF は初期設定で有効となっております。
WAF の確認方法や切り替え方法については、以下のヘルプ記事をご参照ください。
▼WAF/ModSecurityの有効/無効を切り替える方法 – mixhost ヘルプ&サポート
https://help.mixhost.jp/articles/115003735651
本案内はセキュリティリスクへの対応及び安定的なサービスを維持する目的もございますため、
何卒ご理解ご協力賜りますようお願い申し上げます。
ご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。
今後ともmixhostをよろしくお願いいたします。


