WiFiとVPN

無料で利用できるVPN接続サービス5選【注意点有り】有料との違いとリスクも解説!

無料WiFiを利用したり、海外から日本国内のWebサービスなどを利用する場合、あるいは海外の動画を見る場合に便利なのがVPN接続

特に中国やドバイなどで日本国内と同じようにインターネットを利用するにはVPN無しではかなり不便です。

VPN接続をするには有料のサービスを利用するのがおすすめですが、無料で利用できるVPNサービスも多数存在します。

そこで、本記事では無料で利用できる7社のVPNサービスについて紹介したいと思います。

要注意!!

当サイトは、無料VPNの利用はおすすめしていません。

VPNは外のセキュリティには強いのですが、運営側が悪用しようと思うと中身が丸見え…という弱点があります。

そのため運営元が謎だったり、運営に予算をかけていない脆弱な無料VPNはリスクがあります。

無料VPNは運営元が不透明なところが多く、利用するサービスによっては悪用目的で提供されているものもあります。

今回の記事では、無料VPNについて解説していますが、実際に利用する場合は、運営元の信頼性がハッキリとわかる、国内の有料VPNを使うことおをおすすめします。

株式会社PEEP代表 高原
株式会社PEEP代表 高原

コスパ、信頼性、スペック共を全て考慮すると、現状ではMillen VPNが最強です。

月額1,000円前後で信頼性が非常に高い最高品質のVPNを利用できるので、ぜひ頭に入れておいてください。

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無料で利用できるVPNサービス5選

現在利用できるVPNサービスの内、ある程度知名度が高く安定しているサービスを厳選しました。

無料で利用できるVPNサービスはこちらの5つです。

無料で利用できるVPNサービス
  1. TunnelBear
  2. HideMe
  3. Windscribe
  4. ProtonVPN
  5. VPN Gate

では、それぞれについて詳しく紹介しましょう。

接続方法が超簡単な無料VPNと言えばTunnelBear!

トンネルベア トップページ

TunnelBear(トンネルベア)はカナダで開発されたVPNサービス。サービスを開始して2年後には世界的にかなり知名度の高い無料VPNサービスに急成長しました。

現在のデータはありませんでしたが、2015年の時点で約500万人以上のユーザーが居たというから驚きです。

トンネルベアの主な特長は、次の3点。

  1. 接続方法が非常に簡単
  2. 知名度が高い
  3. 通信速度が速い

特に接続方法に関しては非常に簡単なので難しい操作が苦手という方にはおすすめのVPNサービスです。

操作方法は世界マップから接続したいVPNサーバーを選ぶだけ。煩わしい操作は一切ありません。

ただし、残念な点もありました。無料で利用する場合は月間500MBまでという規制があります。

ですから、それ以上利用したい場合は月額約650円(1年契約)が必要となります。

10GBまで無料で利用できるVPNはHideMe!

HideMe トップページ

HideMeは有料のVPNサービスですが、フリープランは無料で利用できます。

一人1台のみの利用が可能ですが、有料プランを利用すると10台まで利用が可能になります。

ただし、無料でも月に10GBまで利用できるのでわざわざ有料プランを利用する必要が無いかもしれません。

HideMeの主な特長としては次の2点。

  1. ノーログポリシー
  2. 各デバイス毎にアプリがある

HideMeはログファイルを保存しないというポリシーを打ち出しているので、プライバシーの保護という観点では非常におすすめできるVPNサービスです。

また、HideMeのアプリは下記の各デバイス毎に専用のアプリがあります。

  • macOS
  • Windows
  • iOS
  • Android

専用のアプリを使うことで、初めてVPNを利用する方でも簡単に接続ができるでしょう。

デメリットとしては、サポートが一部日本語非対応という点です。

公式サイト、アプリ、メールサポートについては日本語に対応しているので、基本的な操作方法については全く問題ありません。

ただし、ちょっと困った時に利用したい、サイト上の「よくある質問」に関しては日本語に対応していません

ですから、わからないことがあった場合にはメールサポートという形になるので注意が必要です。

無料でも複数台使用可能なVPNサービスはWindscribe

Windscribe トップページ

カナダに本社があるWindscribeのVPNサービスは無料で使えるライト版と有料のプロ版があります。

プロ版は年払いで49ドルという価格設定なので、月額に換算すると約500円程度となります。

では、有料版と無料版ではどのような違いがあるのでしょうか。主な違いとしては次の2点です。

  1. サーバーロケーションが10か国のみ
  2. 1ヶ月あたり10GBまで利用可能

有料プランは60か国のサーバーロケーションとなりますが、無料版には10か国という制限があるので、目的によっては利用価値が無いかもしれません。

しかし、Windscribeは無料でも複数のデバイスを使用することが可能という点は大きなメリットと言えます。

無料でもセキュリティの高さを求めるならProtonVPN

ProtonVPN トップページ

ProtonVPNはプロトンメールという暗号化されたメールサービスを開発した会社が運営するVPNサービスです。

また、スイスが拠点なので、アメリカやヨーロッパの参加する14-Eyesの管轄外ということもあり、プライバシー面でもかなり安全。

つまり、ProtonVPNは無料で利用できるVPNサービスの中ではセキュリティ面においてかなり高いレベルと言えます。

ただし、ProtonVPNには有料プランと無料プランがあり、無料プランの場合は「日本・アメリカ・オランダ」の3か国のサーバーのみが利用ということなのでかなり制限がきついという印象。

しかし、最初の7日間は有料プランが無料で利用できるようになっているので、快適にVPNサービスを利用する事ができます。

最大10Gbpsの通信速度も非常に魅力的。動画を閲覧する時にはストレスを感じることなく楽しむことができるでしょう。

筑波大学が提供する無料のVPNサービスVPN Gate

VPN Gate トップページ

VPN Gateは筑波大学が研究・実験の為に提供している公開VPNサービスです。世界中にボランティアで提供されているVPNサーバーを利用する仕組みです。

利用方法は比較的簡単で、筑波大学というネームバリューだけで安心してしまいがちですが、VPNサーバーは誰でも提供できる点には気を付けた方が良いでしょう。

誰でも提供可能ということは、中には悪意のあるボランティアまがいの提供者もいる可能性があるということです。ボランティアで提供しているVPNサーバーは圧倒的に外国人が管理するものが多い点も注意が必要。

海外のVPNサーバーを利用できるのは良いのですが、誰の所有物なのか把握できない点で安全な通信が確保できるとは言い難いのではないでしょうか。

また、通信環境に関しても、下記のような口コミが多いようです。

  • 通信がよく途切れる
  • 通信速度が遅い

ですから、VPN Gateはとても便利だとは思いますが、普段から使い続けるということは控えた方が良いと考えます。

ところであなたは、VPN接続は無料のサービスを利用すれば十分事足りると考えているかもしれません。

そして、わざわざ有料のVPNサービスを利用する必要はないだろうと。

しかし、無料VPNサービスにはデメリットも多いので注意が必要です。どのようなデメリットでしょうか。

無料VPNのデメリットと有料VPNのメリット


無料VPNが無料なのにはちゃんとした理由があります。

多くは有料サービスの利用を促進する為ですが、無料VPNサービスの中には悪質な業者もあるので注意してください。

無料VPNサービスの主なデメリットとしては次のようなことが考えられます。

無料VPNサービスのデメリット
  • データ量に制限がある
  • サーバーロケーションが限られている
  • 通信速度が遅い・途切れる
  • アプリ利用時に広告が表示される
  • アプリにマルウェアが潜んでいる
  • アクセスできないサービスがある
  • 無料VPN管理者がデータを悪用
  • 無料VPNの脆弱性を狙ったサイバー攻撃

有料サービスがある場合、まずは無料バージョンで利用して貰った上で不満に感じて貰って上位版の利用を促すということが多いでしょう。

特に、無料版では海外のネットフリックスにアクセスできない場合もあります。

あなたの目的が海外のネットフリックスを閲覧するというものだった場合、目的が達成できないので有料プランを利用することになるでしょう。※

ただし、これはまだ善良な管理者の手法です。最も、悪質なのは管理者がデータを悪用するケース。

※現在、有料プランでも一部作品のみ視聴可能となっているようです。(2021年8月時点)

無料VPN管理者によるデータ悪用の可能性

無料VPN管理者も善意でVPNサーバーを利用させているケースばかりではありません。何とかして自分も稼ぎたいと考えている人もいるでしょう。

例えば広告表示などをして合法的な方法で稼ごうと考える人もいます。それは非常に健全な経済活動でしょう。

しかし、中には利用者の個人データを販売して利益を得たり、利用者の個人情報を不法に使用するケースも実際にありました。

例えば下記のような個人データは高値で売買することが可能です。

  • 画像や音声データ
  • 端末やアプリの履歴
  • IDに関する情報
  • WiFi接続情報
  • クレジットカード情報など

あなたのデータを盗まれるだけならまだ良い方でしょう。そのデータを犯罪に利用されるようなことがあれば・・・考えただけでも非常に怖く無いですか?

実際に無料のVPNサービスから得た情報を元に仮想通過の売買で不正利用があったという事件もありました。

これらのリスクを踏まえると、やはり有料のVPNサービスを利用した方が良いという結論に至ります。

有料VPNサービスのメリット

では、有料VPNサービスを利用した場合はどのようなメリットがあるのでしょうか。無料のVPNサービスと比較し、主なメリットとして考えられるのは次の4点です。

有料VPNサービスのメリット
  • 通信速度が速い
  • セキュリティ面で安心できる
  • 通信量の制限が緩い
  • 接続が非常に容易

特にセキュリティ面では暗号化などが非常に強固となっています。

また、利用料金から出た利益を開発費に利用することができるので、更に安全な通信ができるようになるでしょう。

ですから、接続時に利用するアプリに関しても、やはり有料サービスの方が充実しているという印象を受けます。

まとめ

本記事では無料で利用できるVPNサービスについて紹介しました。紹介したのはこちらです。

  • TunnelBear
  • HideMe
  • Windscribe
  • ProtonVPN
  • VPN Gate

他にも無料で利用できるVPN接続サービスはあるのですが、どれもセキュリティ面で疑わしい印象を受けたので紹介するに至りませんでした。

VPNサービスを無料で利用し続けることには様々なリスクが潜んでいます。ですから、できれば有料サービスの利用をおすすめします。

無料VPNは運営元が不透明なところが多く、利用するサービスによっては悪用目的で提供されているものもあります。

今回の記事では、無料VPNについて解説していますが、実際に利用する場合は、運営元の信頼性がハッキリとわかる、国内の有料VPNを使うことおをおすすめします。

株式会社PEEP代表 高原
株式会社PEEP代表 高原

コスパ、信頼性、スペック共を全て考慮すると、現状ではMillen VPNが最強です。

月額1,000円前後で信頼性が非常に高い最高品質のVPNを利用できるので、ぜひ頭に入れておいてください。

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VPN接続サービスで迷っているのなら、Millen VPNの利用も検討してみてはいかがでしょうか。