この記事ではテレワーク歴5年、会社もリモート中心で経営している私が
- VPNを絶対に使った方が良い理由
- MillenVPNがダントツでおすすめである根拠
を、初心者でもわかるように解説します。
早速結論からいうと、
特に下記のどれかに該当する方は、必ずVPNを入れておいた方が良いです。
- フリーWi-Fiを使うことがある
(ホテル・空港・駅・カフェ・コワーキングスペースなど…) - 職場以外で仕事をすることがある
(テレワーク、フリーランス) - セキュリティにお金を使っていない中小企業
- 海外に行くことがある
- 日本国内から海外の動画サービスなどを使うことがある
今の時代、1つでも該当するなら、VPNは必須です。
特に最近は中国の犯罪グループによるサイバー犯罪などの事件をメディアで見かけたり、複数の県の警察が合同捜査本部を設置するなど…危機意識が高まっています。
自分のスマホやパソコンの情報は自分で守らないといけません。
そんな時代なのでVPNはもはや必需品です。
私は①②③に該当するので、MillenVPNを使って快適に仕事をしています
日本人向けに提供されているVPNサービスの中で、
ほぼ最強といってよいのがMillenVPNです。
- 料金も月396円〜で、ビビるくらい安い
- しかもセキュリティレベル、通信速度共に最高レベル
セキュリティは大手金融機関レベルの256ビットのAES暗号化です。よくこの価格でこのサービスができるようになったなと…。
時代はかわりましたね…笑
こんな感じで現状、MillenVPN 一択!と言って良いほどダントツで優れています。
この記事では、
- なぜVPNを使わないといけないのか
- なぜMillenVPNが最も良いのか
- 無料VPNが危険な理由
という3点を理解できるよう、詳しく解説します。
難しい話はわからない…と言う方にも完璧にわかるように解説するので安心してくださいね。
下記の記事では、当サイトが厳選したVPNサービス3社を徹底的に比較しています。
3社の中でも、MillenVPNを特に推奨する理由についても詳しくわかるので、こちらもぜひ読んでみてくださいね。
なぜVPNが必要なのか
まず、そもそもなぜ今の時代はVPNが必要なのか…と言う点を簡単に解説しておきましょう。
VPNを導入するのは大きく分けて2つの理由があります。
- セキュリティの強化
- 便利な使い方
順番に解説します。
下の記事では、VPN接続の仕組み・VPN接続でできること、について詳しく解説しています。
気になる方はこちらもぜひ読んでみてくださいね。
Wi-Fiは危険だらけ
まずはセキュリティ面です。
これはどのような場所で、どのような危険、犯罪リスクがあるかを説明すれば、すぐに理解できるでしょう。
自分には関係ない…と他人事にするのは本当に危険です。
実際に今でも毎月のように有名企業や行政の個人情報流出、データの流出、ハッキング被害の事件が起きています。
個人レベルのものは目立つニュースになっていないものもありますが、テレビ番組で特集されるなど、重要性が認知されてきています。
特に危険なフリーWi-Fi
今の世の中にはフリーWi-Fiがたくさんあります。
巷では「パスワード無しのフリーWi-Fiは危険だから気をつけよう!」みたいは話を聞くことがありますが…現実はそんなにヌルいものじゃありません。
無料提供されている「フリーWi-Fi」はすべて危険だと理解してください。
パスワードがあろうと無かろうと、関係ありません。すべて危険です。
- カフェ
- ホテル
- コンビニ
- 空港
- コワーキングスペース
などなど
ではなぜ、これらのフリーWi-Fiが危険なのでしょうか。
犯罪者が設置したWi-Fiに接続してしまった場合、
- あなたのスマホ、パソコンの中身
- あなたが通信しているもの(ネット、SNS、LINEなど)
このすべてが見られるからです。
あなたのスマホ・PCの画面をそのまま相手が見れますし、遠隔で操作することもできます。
誰でも犯罪者のフリーWi-Fiに接続するリスクがある
犯罪者が設置しているフリーWi-Fiになんか接続しねーよ!って思うかもしれませんが、それは間違い。
どんなに気を付けていても気づかずに接続する可能性があります。
ある程度知識がある僕でも、知らないうちに接続している可能性があります
その理由は3つあります。
- フリーWi-Fiは安全か危険か見分けがつかない
- 自動接続をオンにしていたら、勝手に接続してしまう
- 運営元がキチンとしたWi-Fiも、犯罪者が簡単に乗っ取れる
簡単に解説します。
①フリーWi-Fiは安全か危険か見分けがつかない
まず危険なフリーWi-Fiと安全なフリーWi-Fiは、見分けがつかないことがあります。
SSID(Wi-Fiの名前)を「それっぽいもの」にしてしまえば、見分けがつかないからです。
こんな感じで、スタバの近くで「Starbucks〜〜」みたいなWi-Fiを見かけたら、誰でもスタバのWi-Fiだと思いますよね?
犯罪者が
- カフェの近くならカフェの名前
- ホテルの近くならホテルの名前
- 空港なら空港の名前
を入れた、紛らわしい名前のWi-Fiを設置すれば、気づかずに接続してしまうわけです。
なりすましWi-Fiスポット…なんて呼んだりします。
②自動接続をオンにしていたら、勝手に接続してしまう
また、②ですが、Wi-Fiをオンにしていて、自動接続してしまうケースも多いです。
毎回自宅のWi-Fiにつなぐのが面倒だから、自動接続にしている人が多いと思います。
これだと、犯罪者が設置したWi-Fiの近くを通っただけで接続…情報を盗まれる…となります。
③運営元がキチンとしたWi-Fiも、犯罪者が簡単に乗っ取れる
③も恐ろしいですが、フリーWi-Fiそのものが犯罪者に乗っ取られているケースもあります。
フリーWi-Fiのパスワードは、誰でも知ることができますよね。
ホテルなら1回チェックインすればパスワードがわかりますし、カフェも利用者ならすぐにわかります。コワーキングスペースも1回利用すればパスワードがわかります。
犯罪者といっても、簡単なツールさえパソコンにインストールしていれば、Wi-Fiを乗っ取ることは簡単です。多分あなたにもできます。
なので、運営元がちゃんとしたフリーWi-Fiも、危険なWi-Fiである可能性があるわけです。
自宅のWi-Fiも乗っ取られるリスクあり
フリーWi-Fiではないですが、自宅のWi-Fiも安全というわけではありません。
フリーWi-Fiに接続してしまったり、ネットからウィルスをインストールしてしまったパソコンで、自宅のWi-Fiに接続した場合、そのWi-Fiも乗っ取られる可能性があります。
自宅のWi-Fiのパスワードが単純だったりすると、簡単に侵入できます。
オフィスのWi-Fiもセキュリティは自宅レベル
中小企業の場合、通信に関する強固なセキュリティを入れているところは少ないと思います。
事実上、自宅のWi-Fiとほとんど同じものを使っている会社が多いので、当然Wi-Fiを乗っ取られる可能性があります。
むしろ、
- 重要な情報
- たくさんの人の連絡先
- お金のやり取り
が多い、企業のWi-Fiは、個人宅のWi-Fiより犯罪者のターゲットになる確率が高いです。
危険なWi-Fiに接続したらどうなる?
このように、最近は至る所に危険なWi-Fiが潜んでいます。
次に、それらのWi-Fiに接続してしまった場合に起きるトラブルを解説します。
考えられるリスクは大きく分けて3つに分けられます。
- 金品を盗まれるパターン
- 情報流出パターン
- SNS乗っ取りパターン
どれも詐欺被害や訴訟問題に発展するレベルの内容で、最終的には高額なお金を失う可能性があります。
それぞれについて解説しましょう。
金品を盗まれるパターン
シンプルに金品を盗まれるパターンは、フリーWi-Fiでのトラブルでも特に多いものの一つです。
具体的には、下記のようなケースがあります。
- クレジットカード情報を盗まれる
- ネットショップのログインID・PASSを盗まれる
- ネットバンキング(銀行)のID・PASSを盗まれる
これが、直接金品を盗まれるパターンです。
犯罪者が設置したり進入しているフリーWi-Fiに接続した場合、あなたがログインするサイトやアプリの全てを見ることができます。
つまり簡単にIDやパスワードを覗き見ることができます。
また、IDやパスワードを登録していなくても、メールアドレスからログイン情報を再発行することができます。
こうなるとお金を直接送金されたり、勝手に買い物をされたり、勝手にアダルト動画を買いまくられたり…犯罪者のやりたい放題になります。
情報流出パターン
直接お金を盗まれなくても、情報流出でとんでもないトラブルに巻き込まれるリスクがあります。
- 会社で使うデータ、書類、納品物など
- 個人情報(会社・取引先の連絡先など)
たまに「これを盗んでどうするの?」みたいな感覚の方もいるのですが、めちゃくちゃ大問題です。
仕事に関係するデータや書類は、NDA(秘密保持契約)があるものが多いです。
外部に漏れた時点で、大問題ですので、犯罪者からすれば恐喝や脅迫のネタになります。
データが漏れたことが分かった時点で、訴訟問題レベルの話になります。
また個人情報が漏れてしまった場合、不正請求やフィッシング詐欺などのターゲットになります。
あなたのパソコンやスマホから連絡先が漏れたせいで、会社の人や取引先の人が詐欺行為のターゲットになってしまいます。
あなたに直接被害がなかったとしても、大迷惑以外の何者でもありません。
SNS乗っ取りパターン
数年前に話題になったLINEの乗っ取り被害…のようなSNS乗っ取りも、危険なフリーWi-Fiで起こるリスクの一つです。
接続してしまったら簡単にパスワードを盗まれてしまうので、リスクが高いです。
- LINE
- インスタグラム
- ツイッター
これらのSNSはすべて他人と連絡するメッセージ機能が備わっているため、乗っ取りのターゲットになります。
アカウントを乗っ取られた場合、親族や友達に
- 「お金を貸して〜」と連絡する
- またはプリペイドカードを買って〜
- 物を買って送って〜
など、直接金品を要求する連絡を送ったり…
マルチ商法や詐欺などの勧誘の連絡をしたり…
さまざまな問題に発展します。
Wi-Fiに接続してしまっただけで、このような面倒に巻き込まれます。
未然に防ぐことが大切です。
セキュリティ面でVPNが必須な人
ここまで解説した、
- フリーWi-Fiのセキュリティの弱さ
- 家庭・オフィスのWi-Fiのセキュリティの弱さ
- 接続してしまった場合に起こりうるトラブル
をまとめると…下記に1つでも該当する人は、VPNを使っておいた方が絶対に良いという結論になります。
- フリーWi-Fiを使う可能性がある人
- 会社以外で仕事をする人
- ネットワークセキュリティに予算をかけていない中小企業
個人的な用途であっても、身を守るために必ず必要です。
また、仕事でネットを使うなら会社やクライアントの情報を守ることは当然やっておかないと大問題です。
VPNを導入しておくだけで、全ての通信が暗号化され、これらのリスクを回避することができます。
MillenVPNならたったの月396円でこのような危険から身を守ることができるので、必ず入れておきましょう。
なぜ最強?MillenVPNのすごいところ
VPNには無料のものから有料のものまで様々なものがあります。
とりあえず、無料のVPNは絶対に使わない方が良いです。
なぜかというと無料VPN事業者は、運営元の実態がよくわからないところがあり、その業者自体やウィルスを植え付けているところがあるからです。
無料VPNをおすすめしない理由について、下記の記事で、より詳しく解説しています。
ということで、選ぶべきなのは、下記を満たしたVPNサービスです。
- 有料のVPNサービス
- 運営元が日本で安心
- 負担の少ない金額
- セキュリティレベルが高い
- 通信が遅くならない
ただし有料のVPNサービスであっても、その多くは、運営元が海外というケースが多く、特に匿名性を担保するため、バージン諸島などに本拠地があることがあります。
これは正直、運営元の実態が謎なので、自分のスマホやパソコンにインストールするのは不安が残ります。
なので、日本国内のサービスでかつ、セキュリティレベルが高く、なおかつ通信が速いサービスを選ぶ必要があります。
これらを全て見るとMillenVPNしか選択肢はない!というのが結論です。
下記の記事では、当サイトが厳選したVPNサービス3社を徹底的に比較しています。
3社の中でも、MillenVPNを特に推奨する理由についても詳しくわかるので、こちらもぜひ読んでみてくださいね。
MillenVPNは下記の点で圧倒的に優れているVPNサービスです。
- インストールするだけ!超簡単に使える
- スマホ、PC10台分 使える
- 圧倒的なセキュリティレベル
- 高速通信が可能
- とにかく安い
これらの点について具体的にわかりやすく解説します。
インストールするだけ!超簡単に使える
MillenVPNの良い点は、難しいことや仕組みがわからなくても、
- アプリをインストール
- 機能をオンにしておく
だけで使えるという点です。
本当にこれだけなので、スマホやパソコンを触ったことがある人なら、誰でも使うことができます。
これだけでインターネット、動画、アプリなど全ての通信が暗号化されて安全になるので、超便利です。
スマホ・PC10台分 使える
今のネットユーザーはパソコンやスマホを合わせて数台使っているという方も多いと思います。
MillenVPNは、1つのプランを契約すれば、10台の端末まで使えます。
一人で10台を持っていない方も、
自分はパソコンとスマホに1つずつ入れて、残りの3つを家族のスマホに…
なんて使い方ができるので、超便利です。
圧倒的なセキュリティレベル
VPNサービスにもセキュリティのレベルはいろいろありますが、MillenVPNはその中でもトップクラスの安全性を誇っています。
セキュリティレベルは、大手金融機関レベルの256ビット・AES暗号化を導入しており、最高品質のVPNです。
また、NOLOGポリシーと言って、通信のログ(記録)を残さない「プライバシーの権利を重要視したルール」で運営されています。
これによりあなたの通信記録をVPNサーバーに残ったあなたの通信履歴が流出する…といったリスクもありません。
高速通信が可能
VPNサービスは通信が遅すぎて使い物にならない…といったものも多いですが、MillenVPNは速度面もピカイチです。
MillenVPNは日本を始め、72か国、1,300以上のVPNサーバーがあり、通信速度は非常に高速。
しかも「Tier1(ティアワン)」と呼ばれる、高速通信が可能なネットワークに接続しており、通信品質が高く担保されています。
速度面を考えても、間違いなくMillenVPNが第一候補の選択肢になります。
Tier1は世界で10社(アジアではNTTコミュニケーションズのみが保有)しているネットワークです。
とにかく安い
MillenVPNのすごいところは、これだけの高品質な機能を揃えていて、月396円〜という超低価格を実現している点にあります。
VPNは着けたり外したりするものではないので、1年か2年プランを使う人がほとんどです。
2年プランなら月額396円とマジでびっくりするくらいの低価格で利用することができます。
【MillenVPNの料金プラン】
MillenVPN | |
2年プラン (月額) | 396円/月 |
1年プラン(月額) | 594円/月 |
30日プラン | 1,738円/30日 |
15日プラン | 1,078円/15日 |
7日プラン | 638円/7日 |
※2024年11月1日時点の情報です
※2年、1年プランの価格は割引価格です。更新時より通常価格となります。
※表示の月額利用料は、各契約期間の一括払い時の割引後の月当たりの料金です。
今まで企業が導入していたVPNサービスは、どれだけ安いものでも月額2,000〜4,000円はかかっていたので、驚くべき金額です!
30日プランの1,738円でも考えられないくらいの安さなので、どれを選んでもOKですが、圧倒的にお得な1年か2年プランを利用するのがベストです。
また、MillenVPNでは、7日プランや15日プランなど…より短期間利用プランを選ぶこともできます。
ただし短期プランは、2年プランや1年プランと比べると、かなり料金が割高になってしまいますので注意してくださいね。
たったこれだけの金額で、あなたのスマホやパソコン、すべてが安心して利用できるようになるので、外でWi-Fiを使う人はインストールしておきましょう。
こんな用途にも使えるMillenVPN
VPNは、通信を暗号化し、他人には何をしているのかわからなくなる…という特性を持っています。
他人から情報を見られることがなくなるので、セキュリティ以外にもこんな使い方ができるようになります。
- 海外の動画サービスを日本で見れる
- 海外から日本国内の動画サービスを見れる
- 制限がある国で日本のWEBサービスを使えるようになる
(LINEが使えない国など)
もちろんVPNの品質によってはこれらの用途では使えないものがあります。もちろん今回ご紹介しているMillenVPNは、すべて対応しています。
具体的に解説します。
海外の動画サービスを日本で見れる
MillenVPNでは、海外VODサービスに日本から接続することができます。
- Amazon PrimeVideo
- Netflix
- YouTube
- YouTube Premium
- Spotify
- Disney+
- TVBAnywhere+
- iQyi
- Viu.com
- DAZN
- F1TVPro
- France.TV
…など
日本でも運営されているサービスも含んでいますが、Netflixなどの動画VODサービスは、日本版と海外版で見れるコンテンツが違います。
そこで、MillenVPNで利用サーバーをアメリカに設定すれば、アメリカ版のNetflixを視聴することができます。
そのような、見たい番組が日本版で見れない!という方がVPNを使うケースも多いです。
例えば、海外版Netflixでジブリを見たいなど、日本版では配信されていないコンテンツを視聴したい場合に、有料VPNを使うというケースがあります。
具体的なやり方は、下記の記事で解説していますので、参考にしてみてください。
日本から韓国のテレビ番組・ドラマの視聴も大人気
また、「日本から海外のVODサービスを楽しみたい」という方の中でも、
- 韓国で放送中のテレビ番組をリアルタイムで視聴したい
- 日本では配信されていない韓国ドラマ・映画をVODサービスで視聴したい
という方も近年増えています。
下記の記事で、「MillenVPN」を使った、具体的な視聴手順をお伝えしています。
視聴したい番組・作品のある方は、こちらの記事もぜひ参考にしてみてくださいね。
■楽天Vikiで見れる韓国ドラマ
■楽天Vikiで韓国ドラマを見る手順
■韓国版Netflix
■NaverTV
海外から日本国内の動画サービスを見れる
上で説明したものの逆のパターンです。
海外に旅行に行ったときや、出張時などの際、利用している日本の動画サービスが見れないケースがあります。
国によって、他国のサービスへの接続を制限していることがあります。
旅行に行った時なども、ホテルで動画を見たりすることがあると思いますが、そのような場合もMillenVPNをインストールしていると安心です。
日本版Netflix・ディズニープラスや、日本国内でしか配信されていない下記の動画サービスも、MillenVPNを利用すれば視聴できるようになります。
- Tver
- 日本版Netflix
- 日本版アマゾンプライム
- 日本版ディズニープラス
- Hulu
- U-NEXT
- Abema.tv
- FOD
…など
また、動画ではありませんが、「radiko」などの音声配信などもあります。
海外から日本の動画配信サービスを視聴する、具体的な手順については、ぞれぞれ下記のリンク先の記事で詳しく解説しています。
制限がある国で日本のWEBサービスを使えるようになる
国によってさまざまなサービスへの接続を制限していることがあります。
- 中国などの規制の厳しい国ではGoogleが使えなかったり、Facebookが見れなかったり…
- ドバイではLINE電話が使えない…
などなど、国によっていろいろな制限があります。
VPNを使うと、制限なく海外から日本国内で使っているウェブサービスやSNSを利用することができるようになります。
中国を始め、海外から日本と同じようにネットやSNSを使いたいという方は、MillenVPNがおすすめです。
下の記事では、中国でネットやSNSを使いたい方へ、MillenVPNを設定する手順を、わかりやすく解説しています。
他の海外の国からとは、設定方法が異なるので、中国から利用する方はこちらをチェックしてみてください。
他社のVPNとの違い
最後に他のVPNと比べて、MillenVPNのどこが優れているのかを解説しておきましょう。
VPNを選ぶ上で、重要なポイントが2つあります。
- 海外系VPNサービスは、運営実態が見えないものが多い
- 国内サービスではMillenVPN以外、品質がイマイチ
VPNサービスの最も気をつけたいリスクとして、
運営元が通信を覗いたり、悪用できたりする
という点があります。
いくら通信品質やスペックが良くても、運営会社自体がどの国のどの場所にあるかわかりづらいサービスは危険です。
要するに運営実態が不透明なサービスはハイリスクと判断せざるを得ないという点があります。
また、国内のサービスは、正直なところ高いレベルの品質のサービスがありません。
知名度が高い各社の具体的特徴をまとめているので、サッとみてみてください。
VPNサービス比較表 | |
NordVPN | 品質が良いと言われているが…
本社がパナマで運営実態が不透明 |
ExpressVPN | 通信速度が速いと言われているが…
本社がヴァージン諸島で運営実態が不透明 |
CyberGhost | サーバーによっては速度が安定しないという話あり
会社自体はルーマニアの会社だが、日本法が適用されないという不安要素も… |
Surfshark | 本社がヴァージン諸島で運営実態が不透明 |
Private Internet Access | ロケーション数が少な目
会社自体は米国の会社で、日本法が適用されないという不安要素あり |
セカイVPN | 国内サービスだが、弱点が多い
・圧倒的に少ないロケーション数とサーバー数 |
MillenVPN | スペックは説明した通り、トップクラスの品質
さらに日本企業が運営しており、ノーログポリシーなど、匿名性も高い 安心感とスペックを唯一、兼ね備えている |
そう考えると、
- 運営元が日本の企業
- レンタルサーバー 事業でも知名度が高い
- スペック的にも非常に高い品質を誇っている
この全てを満たしているのは、MillenVPNだけになります。
日本国内でVPNを探すなら、事実上MillenVPNの一択と言ってよいでしょう
まとめ
新型コロナの影響でテレワークやフリーランス的な働き方が増える今、スマホやパソコンのセキュリティはより重要性を増しています。
これからもネットやSNSの利用が多くなるほど、そこを狙ったサイバー系の犯罪も勢いがでてきます。
VPNサービスは、インストールしておくだけでそれらのリスクを最小限に抑えることができる便利なアプリです。
MillenVPNはその中でも特に低価格で、かつ高いレベルのセキュリティを維持できるので、ぜひ利用しておくことを強くおすすめします。