WiFiのセキュリティ

これだけ知っておこう!無料Wi-Fi利用時の7つの注意点!より安全な通信を行うには?

無料wifi-注意点
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最近は無料Wi-Fiスポットの増加に伴い、様々な問題も浮き彫りになってきました。前述したIPAのデータによると、下記4つの問題が増加していることがわかります。

  • 盗聴
  • なりすまし
  • 悪意のAP
  • 不正目的でのインフラの利用

上記のような被害に遭うことは非常に稀なケースで周りではそんな話を聞いたことが無いという場合も多いでしょう。ですが、これらのリスクは無料Wi-Fiに接続する度にあります

無料Wi-Fiのリスク
  1. 仕事なら、データを盗まれて情報漏洩 → 訴訟問題に
  2. プライベートならSNSを乗っ取られる → 知り合いや親が詐欺被害に
  3. クレジットカードや銀行情報 → お金を盗まれる
  4. ショッピングサイトのログイン情報が盗まれる → 勝手に高額な買い物をされる

本記事では無料Wi-Fiを利用する時の注意点として7つのポイントを紹介します。無料Wi-Fiを使う機会が多いという方は是非最後まで記事をご覧ください。

無料Wi-Fi利用者が約3割に増加も、セキュリティ対策が不十分として注意喚起が呼びかけられています。

IPA(情報処理推進機構)の「公衆無線LAN利用に係る脅威と対策」という資料の中には無料Wi-Fi利用者数の増加とそれに伴う注意点について書かれています。

資料には2014年と2015年のWi-Fi接続環境についての調査結果が掲載されています。

グラフを見ると、無料Wi-Fiの利用は2014年には8.8%でしたが、2015年には28.7%となっています。データは少し古いので、現在は更に増えているのではないでしょうか。

あなたの生活圏にあるカフェや駅、コンビニなど無料Wi-Fiスポットが急激に増えていることも考慮すると、それだけ無料Wi-Fiの利用者数も増え続けていることが予測できます。

 

無料Wi-Fiを利用する場合の7つの注意点!

無料Wi-Fiは常に危険と隣り合わせ。そんな無料Wi-Fiの危険から身を守る為に、あなたがも以下の7つの注意点を意識した上で利用してください。

無料Wi-Fiの7つの注意点
  1. 暗号化された通信でも安心してはいけない
  2. 個人情報の入力を極力減らそう
  3. 有名な公共のWi-Fiを使おう
  4. Wi-Fiを自動接続しない設定にする
  5. 接続先はSSL化されたサイトのみにしよう
  6. 使用するWi-Fi事業者の契約内容を確認
  7. VPNを使ってセキュリティ対策を

では、それぞれの注意点について詳しく解説していきましょう。

結論から言うと、1〜6の全てを気をつけていたとしても、7のVPNを使うと言う方法には勝てません。

なので、無料Wi-Fiを使うのであればスマホやパソコンにVPNを入れておくことが必須…というのが答えです。

VPNについては下記の記事で詳しく解説しています。まずはこちらにお進みください。

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無料Wi-Fiは暗号化された通信でも安心してはいけない!

無料Wi-Fiの暗号化技術にはいくつかの種類があります。

そして、暗号化の方法によってセキュリティレベルが違うということも注意点の一つ。古い通信方式の無料Wi-Fiは利用しないようにしましょう。

無料Wi-Fiの安全性は暗号化レベルの違いによるものです。暗号化に関しては次の2つの項目について理解しておく必要があります。

  • 暗号化規格
  • プロトコル

それぞれについて解説しましょう。

3つの暗号化規格!安全性はAES!

暗号化規格については次の3種類があります。セキュリティが弱い順に列挙しました。

  1. DES(Data Encryption Standard)
  2. TKIP(Temporal Key Integrity Protocol)
  3. AES(Advanced Encryption Standard)

DESに関しては1970年から暗号アルゴリズムの標準規格として使われていましたが、古い規格の為セキュリティが弱いと言えます。

ですから、暗号化されていても解読される可能性が非常に高く、更に2023年以降は使用禁止と決まりました。

TKIPの特長は暗号キーを毎回変更するという点です。暗号キーを変更することで、一度解読されたとしても、時間が経過すれば解読できなくなります。この暗号化技術により、より安全な通信ができるようになりました。

TKIPよりも更に安全性が高いのが、現在主流の暗号化規格となっているAESです。しばらくはAESが国際標準となるでしょう。

では、続いて上記の規格を利用したプロトコルについて見ていきましょう。

Wi-Fiのプロトコルできる限り新しいものを!

プロトコルとは、「通信規約」や「通信手順」と言われ、データ送受信の約束事という意味合いのものです。Wi-Fi通信のプロトコルは次の4種類があります。

  1. WEP
  2. WPA
  3. WPA2
  4. WPA3

WEPは1999年の9月にワイヤレスネットワークのプロトコルとして使われ始めました。しかし、セキュリティ的な問題が多く、現在はあまり使われていません。そして、WEPに代わるものとして考案されたのがWPAです。

更に、2004年にはAESが標準採用されたWPA2が開発されました。

そして、最も新しいプロトコルがWPA3。WPA3は2018年6月25日に発表された最新の暗号化プロトコルですが、WPA3を採用している通信機器はまだ非常に少ない状況でとなっています。

ですから、現在主流の製品はWPAまたはWPA2。新しいプロトコルの方が安全性は高いので、注意点としてはできるだけ古いプロトコルの通信機器を使わないということです。

 

無料Wi-Fiでの注意点!ログインや個人情報の入力はやめよう!

二つ目の注意点は無料Wi-Fiを利用して通信している状態で、ブラウザ上でのログイン情報やその他の個人情報を入力しないという点です。

無料Wi-Fiは専用のソフトを使ったり、悪意のあるアクセスポイントを中継させることによってあなたの端末を覗き見することができます。

ですから、ログイン情報を盗み取るということも簡単。

ですから、無料Wi-Fiを利用する時には、のぞき見されても大丈夫な通信のみとしましょう。

 

有名な公共の無料Wi-Fiのみを使う!

3つ目の注意点は怪しい無料Wi-Fiには接続しないということです。

例えば、有名なカフェで無料Wi-Fiを利用する場合、接続している無料Wi-FiのSSIDを確認してみたら微妙に違う名称になっていたなんてこともあるかもしれません。

これは悪意のあるアクセスポイントに接続させる手口の一つです。

いかにも安全そうな無料Wi-Fiを装って、危険な無料Wi-Fiに接続させるというもの。

悪意のあるアクセスポイントを利用した場合、第三者からは何でもありの状態となります。

個人情報を盗まれるだけでなく、その場を離れた後でもあなたの端末が遠隔操作されているかもしれません

非常に危険な状態なので、注意してください。

無料Wi-Fiが自動接続しない設定に!

4つ目の注意点は、無料Wi-Fiに自動的に接続しないように設定しておくということです。

前述したような悪意のある無料Wi-Fiに自動的に接続してしまう可能性があります。

最近の携帯端末は非常に優秀なので、近くに電波を感じると勝手に接続してしまうので非常に危険。

ですから、Wi-Fiは必要な時に接続するようにしましょう。

しかし、特定の無料Wi-Fiのみ自動接続するという設定はできないので、アプリなどを使うか常に確認してから接続するという方法をおすすめします。

 

無料Wi-Fiでは「HTTPS接続」に拘ろう

現在のウェブサイトはSSL化されていないと危険という認識されます。

SSLはあなたの端末とWebサイト間の通信を暗号化した安全な通信を行うというもの。

SSL化されていないサイトへの接続はブラウザのアドレスバーに「保護されていない通信」と表示されます。

また、サイトによっては「本当に接続しても良い?」という注意喚起の表示が出力されることも。

逆にSSL化されているサイトの場合はアドレスバーに鍵マークが表示されるのでわかりやすいでしょう。

また、URLも「https://」から始まります。

非SSL化サイトは「http://」と「s」が抜けているので、その辺りで見分けてください。

無料Wi-Fiを利用する時の注意点としては、とにかくSSL化されたサイト以外は利用しないということです。

今では決済可能なサイトはほとんどがSSL化されているので安心ですが、それ以外にも個人情報を取り扱うサイトもありますので注意してください。

 

使用する無料Wi-Fi事業者の契約内容を確認する

無料Wi-Fiに接続する前に利用規約などがどこかに掲載されている場合があります。

しかし、ほとんどの人はそのような文章を読むことがありません。

チェックマークがあれば内容も知らずにチェックして接続という感じではないでしょうか。

しかし、少し手間ではありますが、必ず読むように心掛けてください。

その上での注意点としては、疑わしい記述などがあれば利用をやめるべきということです。

また、稀に別のソフトやアプリなどのインストールを求められたり、勝手にインストールを開始したりする場合もあるので要注意です。

 

無料Wi-Fiを安心して利用するならVPNを使おう


しかし、上記のような注意点を守っていても確実に危険を回避できるというわけではありません。

ですから通信自体を確実に守る為にはVPNを利用するのがおすすめです。

VPN(Virtual Private Networkの略)は仮想専用回線のことを表し、あたかもあなたと接続先を専用線で接続しているような状態を作り出すという通信方式です。

専用線ではありませんが、それに近い状態なので第三者から傍受されることもありません。

VPNの仕組みを簡単に説明すると、中が見えないように加工された上に中を見ても何が入っているのかわからないというイメージです。

ですから、例えあなたの通信内容を見ようと思っても見ることができません。

現段階で、無料Wi-Fiを利用する時の最も効果的なセキュリティ対策はVPNです。

ですから、上記の注意点も考慮しつつ、VPNの利用をおすすめします。

VPNは非常にリーズナブルで効果的。しかも簡単に利用ができるのでこれからの無料Wi-Fiを利用する場合のスタンダードとなることは間違いありません。

VPNについては下記の記事で詳しく解説しています。まずはこちらにお進みください。

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そして料金・品質を考えて間違いなくNo.1おすすめできるVPNを下記の記事で解説しています。

どのVPNを使えば安心なのか知りたい!という方はこちらにお進みください。

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その中でも、MillenVPNを特に推奨する理由についても詳しくわかりますので、こちらもぜひ読んでみてくださいね。

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まとめ

本記事では無料Wi-Fiを利用する時の注意点として、次の7つのポイントを紹介しました。

無料Wi-Fiの7つの注意点
  • 暗号化された通信でも安心してはいけない
  • 個人情報の入力を極力減らそう
  • 有名な公共のWi-Fiを使おう
  • Wi-Fiを自動接続しない設定にする
  • 接続先はSSL化されたサイトのみにしよう
  • 使用するWi-Fi事業者の契約内容を確認
  • VPNを使ってセキュリティ対策を

今後、更に無料Wi-Fiスポットは増えることが予想されます。

そして、仕事に関してもリモートワークという形態が増えることになるでしょう。

ですから、カフェやホテルの無料Wi-Fiを利用して仕事をする機会も確実に増えてきます。

その時に備えて、今から無料Wi-Fiでも安全な通信ができるようにVPNを利用するのがおすすめです。

VPNは簡単に導入でき、非常にリーズナブルなので安心して利用できます。